繊維の染色加工仕上げを主に行っています。

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レリーフ加工

2026.04.27

幾何学的な折れが生む、新たな立体表情。「レリーフ加工」

「平面の生地に、建築的な構造美を与えたい」「光の当たり方で変化するシャープな陰影を表現したい」……。その答えが、当社のレリーフ加工(表面変化)にあります。

プリント柄の隙間にあえて「折れ感」を生じさせる特殊な技法。プリント部分の硬さが生み出す、カクカクとした独特な折れ模様は、既存の型押し(エンボス)とは一線を画す、ソリッドでエッジの効いた表情を生地に刻み込みます。

動画

レリーフ加工・3つの特徴

1. シャープな折れ模様

プリントの形に合わせて生地が「カクカク」と折れ曲がることで、幾何学的で規則性のある立体感が生まれます。直線的なデザインを際立たせるのに最適です。

2. 陰影による豊かな表情

折れによって生じる高低差が、光を浴びることで深い陰影を作ります。黒や白の単色であっても、非常に表情豊かなテキスタイルに仕上がります。

3. 衣服に馴染む硬さのコントロール

プリントした形の硬さを利用して模様を形成するため、シャツやブレザーなど、形を綺麗に見せたいアイテムに「芯」のあるハリ感を与えます。

主な活用アイテム

構造的な美しさが求められる、洗練されたアパレル製品に広く採用されています。

  • シャツ・ブラウス: 襟元や前立てに部分的に使用することで、モードな印象をプラスします。
  • ブレザー・ジャケット: 生地全体に立体感を持たせ、仕立て映えする一着に。
  • 衣服パーツ・装飾: カフスやポケット口など、パーツ使いでも圧倒的な存在感を放ちます。

対応スペック

対応カラー 黒・白をはじめ、全色対応可能
対応幅 155cm以内
ロット目安 5m以上から対応可能
※プリントのデザイン(柄の密度や配置)によって、折れの出方が変化します。理想の「カクカク感」を表現するために、まずはデザイン案をお知らせください。

立体的なテキスタイルデザインを。

レリーフ加工は、デザイン次第で無限の表情を見せる、設計者の感性が試される加工です。小ロット5mから、貴社独自のレリーフテキスタイル制作をお手伝いいたします。

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